キャンプ場はすごい蚊だったけど、ベープ5倍のおかげか快適な夜を過ごせました。
2日目はひたすら山。
高松からR438→R439をつなぐひたすら山岳コース。
道はひたすら狭く整備不良で、ガチ与作との戦いでした。
整備不良の道もさることながら、前日までの雨で土砂の流出がすごい。
もうへろへろです。
15時過ぎに道の駅大杉で愚駄愚駄した結果、既に心が折れていて
予定;足摺岬まで突っ走ろう!!
実績;今日は高知のホテルに泊まって居酒屋で戻りガツオと日本酒飲もう!
という体たらく。
営業時間11時~14時
ご主人、奥様、近所のご夫婦と楽しく会話させていただいた。
宮城ナンバーと仙台ナンバーの怪しい二人組に優しくしてくれ、
役場に勤める息子さんが今も10日おきぐらいで災害派遣で宮城岩手までバスで往復してるとのこと。
ありがたい!
つるぎ町のガソスタにて。めごがった。スタンドのおっちゃんとも話した。
439の難所を越えた峠。徳島と高知の県境。
京柱峠の茶屋、壁全面と天井に訪れた客のメッセージ。
もちろんTUTC ○○参上!と書いておきました。
何年か前にFJMTが東北の某秘湯に訪れた際に、
『TUTC OYM参上!』と先輩の足あとがあったらしくw
偉大。
夕方、高知市北西部の一軒宿、蘇鶴温泉(高知最古の温泉らしい)に立ち寄り、
ご宿泊の高知マダム二人組から高知情報をゲットし。
さくっと高知入りして楽天トラベルで予約したホテルにチェックイン、
バイカーにも優しい非常に感じのいい支配人と、朝食の喫茶店が感じのいいホテルでした。
タウン錦川 http://www.towngroup.co.jp/nishikigawa/index.html
*ちなみに高知マダムおすすめホテル『高知No1ホテル』の隣でした。
夜は。定番ひろめ市場に乗りこんで甘い高知の日本酒とカツヲをいただき。
藁焼きタタキも見れたし、塩タタキもおいしく。
ずらっとテーブルが並んでて、みんな相席みたいなかんじでたくさんあるお店から好きなもんを買ってきて食べる感じ。
当然隣の人とも近いので、横浜から高松に転勤で来てるご一家+遊びに来てるご両親と飲んで。
とここで、運命の電話がかかってくるわけですが、それはまた次の機会に。
帰り道アーケードのゲーセン寄ったりしながらぶらぶら帰って、
もう一軒居酒屋寄って四万十川川エビ挙げとメヒカリ(懐かしい、福島県民が愛してやまない)たべつつ
FJMTと二人でいろんな人に迷惑電話してこの日は終了。
ツーリング+旅先ホテル+ご当地グルメってパターンは学生時代には考えもつかない贅沢であって、
オッサンになった感じもしつつ、それでもアツい楽しみ方だわね。