皆さんが旅バイク祭りを楽しんでる中、子供を連れて図書館に行ったりして、空き時間に縫ってみました。
エンブレ厶はばっちりクライスラーだけどね。
wikipedia見たらイプシロンの後継車は500Xとレネゲードってことになってたのでヨシ。
今はステランティスになってしまいましたが、FCA時代のクルマってことで。
革端切れは手持ちに加えて、緑だけメルカリで買って足しました。数百円で完成。
重なりの量が多すぎるとは思うけど、外れたり千切れたりしない限りは、やり直さないんだと思います。
最近ようやく、変速ショックを小さくするコツを掴みつつあります。時間がかかった。
各種インプレ記事では「アクセルを緩めてシフトアップを促してやる」みたいなことが、さも簡単そうに書かれているけど、デュアロジックはそんなことないよ。どんな天才だよ。試乗の一日でできるかよ。
どちらかといえばシフトアップを促すのではなく、ギアチェンジが始まった瞬間を察知してアクセルを一瞬抜いてやり、すぐにアクセルオンでギアチェンは終わっていてなめらかに加速します。たしかにうまくいくと面白い。
週に数回、子供の迎えに数キロずつ走るだけですが、コツを掴むまでに4ヶ月かかりました。
ただやはり、フツーの快適な車に乗りたい人にはオススメしませんね。それはデュアロジックのFIAT500も同じでしょう。500XであればDCTなのでいいかと思いましたが、それでも変速ショックのインプレはありますね。
正直DCTのトゥーランは死ぬほど快適で、良さを実感する次第です。不覚にも、デュアロジックがワーゲンの良さを再認識させてくれるのですよ。いや、イプシロンのことはどんどん好きになっていくんですが、クセがすごいんですよ。