またこの先の10年を乗り続けられますように。
製造から16年。
付き合い始めてから10年。
次乗る時がゾロ目かしら。
+αのバージョンアップもしたし、早く乗りたい。
またこの先の10年を乗り続けられますように。
製造から16年。
付き合い始めてから10年。
次乗る時がゾロ目かしら。
+αのバージョンアップもしたし、早く乗りたい。
年の瀬も迫り、
先月末に慌てて申し込んだふるさと納税の特産物たちが、続々と届き始めました。
まず、地元・八戸市のサバづくし。
左から、〆サバ、サバのスパイシーマリネハム、糠干しサバ、鯖の冷燻。
冷燻を今夜食べました。おいし。
去年からワンストップ特例ができて
確定申告しなくてもよくなったため、
ハードルが一気に下がりましたね。
ワンストップ特例の受付期間が
多くの自治体で1月上旬のようなので、
今年度分をするなら、急ぐべし。
ふるさと納税は、自分の住んでいない自治体に「寄付」をすることで、
自分が住んでる自治体に払うべき税金の一部を「控除」、つまり払わなくてよくなる制度。
厳密に言うとふるさと「納税」ではないね。
大量。
併せて「ふるさとチョイス」のサイトからは、
ヤフー公共料金支払いを使ってネット決済できる自治体も多く、
むしろネット決済できないところはめんどくさくてパスしちゃう。
ふるさと納税の簡単な仕方をまとめておく。
今日は夢に見たウチワエビが、
会いたかった。
冷凍庫がパンパン。
14匹もはいってた。
味噌汁するのが楽しみで今夜は眠れないかもしれない。
ソロキャンプ。
バイク、キャンプツーリングにうってつけ。
国道163号沿い、
京都と奈良と三重の県境に近い。
いいところ
乗り入れ可。
ごみ捨て場。
炊事場。
もう、十分満足で文句なんか言うべくもないけど、一応注意点だけ。
トイレ。
シーズンオフなのか、人少なし。
旅キャリさん、ポッキリ。
トップケースがブラブラしてると思ったら、
片側のボルトが無くなってました。
と思ったら、折れる寸前でした。
ボルト無くなって負荷かかったんだろな。
思えば、リアキャリアは10年前に福井のキャンプ場で折ったことがあって、
懐かしさとともにシチュエーションとしては全然マシと思えるこの余裕。
とりあえず残ってて良かった。
いつものバイク屋さんに修理をお願い。
うちは溶接技術ないからな~。
外注でもいいかな、と。
実は本命はこちらじゃなくて、
フロント周りのリフレッシュで入院させるために預けるとこで発見。
タイミング良かった。かな。
左が純正、右がそれ。
なんでこれが初めからついてないの。
純正はステップがゆらゆらしすぎ。
ステップのゴムは、下から2本のボルトで止まってる。(六角レンチ)
ゴムを外したら割りピンが1つあるので、
それ外したらステップが上に抜ける。
あとはバネを変えるだけ。簡単。
必要なのは4mmの六角レンチと、
マイナスドライバーとラジオペンチだけ。
エンジンのお掃除しました。
100均の、先っちょにスポンジが付いてる掃除用具が便利でした。
替えスポンジ3つ付き。
んで、エンジンを磨く。
磨く前を撮り忘れ。
クリアがマダラに剥がれ、
白っぽいアルミの腐食が汚かった。
きれい!自分なりには。
磨き傷はあるけど、少しマットな感じで渋くなりました。
高校時代、
一番好きな科目は日本史だったと思う。
先生の名前も忘れたけど。
もともとは平等院鳳凰堂見たいのと、
京都府道3号線 宇治川ラインを走ってみたくて、思い立った今回のツーリング。
平等院から宇治川ラインを通った先にある、
石山寺も寄ろうかと調べてたら、
笠置キャンプ場の「笠置」の記述を発見。
『枕草子』二百八段(三巻本「日本古典文学大系」)には「寺は壺坂。笠置。法輪。霊山は、釈迦仏の御すみかなるがあはれなるなり。石山。粉河。志賀」とあり、
藤原道綱母の『蜻蛉日記』では天禄元年(970年)7月の記事に登場する。
『更級日記』の筆者・菅原孝標女も寛徳2年(1045年)、石山寺に参篭している。
紫式部が『源氏物語』の着想を得たのも石山寺とされている。
キャンプ場からはすぐ近く。
天武天皇!
いちいちジェラシー感じちゃうな。
地元なんて、有史以前だし。
近畿以西の歴史が日本の歴史みたいに教育されるのに、違和感を覚え続けた東北生まれ。
後醍醐天皇!
もうその名を思い出すことなんて無かったかもしれないのに。
門の前にはキジ料理屋があるけど、
そもそも標高300m足らずの山のてっぺんにあるこの寺、
寺のすぐ近くに駐車場があるけど、
ここまでの道が車はほとんどすれ違えないほど狭い。
車だと躊躇するかも。
駐車場200円(バイク)、拝観料300円。
すっかり楽しんでしまった。
府道5号-R307 -R422-宇治川ライン。
府道5号が農村ぽくてよかった。
気づいたら南門の前に着いてました。
おお、これが10円玉か。
屋根の上には一万円札が。
木彫りの飛んでる人たちがいっぱいいて、なんだかすごかった。
平安時代の藤原氏。
やっぱ観光地は平日に限る。
宇治の天一食べてるところで、
保育園から息子が手足口病ってことで連絡あり。
石山寺は後回しにして、
京滋バイパス乗って直帰。
石山寺は今月末の毛皮革フェアの時にでも。
紅葉まだでしたね。
ススキもまだ。@曽爾高原
針テラスはスルーして、
お気に入りの大宇陀、経由の御杖の道駅。
安定の快走ルート。
曽爾高原はとてもいいところだったけど、
上の駐車場が足りてなくて車は大渋滞。
駐車場から出た分しか入れないから、
途中の路肩にバイク置いて歩いて正解。
高原の遊歩道も大渋滞だったし、周遊はパス。
もともと入る気は無かったけど、お亀の湯も激混み。
次は新緑の季節に来たい。
砥峰高原とどっちが素敵か勝負。
まっすぐ笠置キャンプ場に。
今回初めて使うYahoo!カーナビ、
見やすいし、バイク用に無料のナビとして使うには十分なんだけど。。
けっこう攻めたルートを案内してくれる。
名も無き獣道を案内されて引き返したり、
(御杖中学校の裏から曽爾高原へ抜けれそうに見えるけど。。入口を見た時点で断念)
県道80→国道25旧→県道4があるのに、
並走する険道785→県道4を通らせてみたり。
たぶん平均速度を考えると負ける。
いずれも、クルマの時に案内されたら泣いちゃう。
結局名張を出たのが5時頃、
笠置キャンプ場に着いたのが6時前。
山間の細道も、
真っ暗闇のテント設営も、
LEDフォグが凄く便利。安心。
なぜかバッ直仕様なのでエンジンOFFでもOK.
サクっとテント立てて、
バイクで10分くらいの加茂駅前のスーパーで買い出し、
キャンプ場から歩いて行ける「笠置いこいの館」で温泉入って、
ひとりでいい夜をすごさせてもらいました。
今回、
・SOTOのアミカス(バーナー)
・ONOE(尾上)のフォールディングコンロ
がデビュー。
どちらも最高。
最低気温は8℃でしたが、
以下の装備で途中で起きることもなく、
朝まで快適に眠れました。
・シュラフ:ナンガのダウン、250。
これ以上寒冷仕様だと仕舞寸法が大きくなりすぎる。
・マット:学生時代に仙台のWILD-1で買ったPB商品のインフレータブルマット。まだ現役。
・シート:快速旅団。ほんとはもう一枚ぐらい敷いたらもっと暖かそう。
・暖房:ハクキンカイロ。燃料はMAX入れて、夜8時ぐらいから翌日の昼頃まで暖かさ持続。
・シュラフカバー、エア枕:イスカ。