MOTORCYCLEs to 8Doors

W650改めバンディット1250F

W650バッテリー交換【89398km】

前回交換から1年足らず。


10年ぶりバッテリー交換【86001km】 - 8Doors to W650

 

 
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旧)台湾ユアサ

新)ACデルコ(台湾製)

 

とりあえずメーカー変えてみました。

バッテリーが悪いのか(ハズレ?)、

使用条件が悪いのか。

 

 

メーター。上が取替え前。下が取替え後。

ランプ類も微弱、デジタルメーターは表示すらしない。
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当然セルは回らず、毎回キックで始動してたものの、

ついに小一時間走った後でもセルがピクリともしなくなったので交換を決意。

 

だって、交換がめんどくさいんだもの。

バッテリーはシート下だけど、

取り出しは左サイドカバーから。
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サイドカバー外すとこの状態。

外側に配線が固まっててバッテリーが隠れてて、スッと交換できないのよね。

 

【交換手順】

  1. シートを外し、シート下の色々(車載工具、カバー、ヒューズボックスとか)を外し、上からバッテリーが見えるようにする
  2. 左のサイドカバーを外す。ボルトは上部(タンクの後端)と横(サイドカバーの後端)の2箇所。
  3. ごっちゃり配線をボディに固定している赤丸のボルト2本を外す。
  4. 上(シート下)からバッテリーターミナルを外す。
  5. バッテリーターミナルの配線を抜きながらごっちゃり配線を手前にズラすと、バッテリーとご対面。(写真青線部分)
  6. バッテリーを抜き出し、交換。
  7. 逆の手順で戻していく。

 

丁寧にやって小一時間かかりました。

ちなみにごっちゃり配線のカプラ類はひとつも外さなくてもできた。

 

ちなみに、バッテリーターミナルの取り外し、取り付け手順。

いつも忘れる。

  • 外す時:マイナス外してからプラス外す
  • 付ける時:プラス付けてからマイナス付ける

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バッテリーの値段はどちらもAmazonで6000円ぐらい。
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いつものAmazonの過剰梱包に慣れてるせいか、

電解液が入ってたスペースに詰め物もされてないのが多少違和感があるものの、

別にワレモノでもないんで大丈夫かな。

 

 

 GW、どこ行こう!

 

 

【クサラピカソ】オイル交換87000km

4000キロぶり。
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Gクラスにゾッコンな息子。

買ってやれないよ
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 フェラーリ様とアルファ様。
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G様がお手頃に見える不思議。

 

このときに左ヘッドライトのポジション球(LED)をかえてもらい、

 

切れてたヘッドライトバルブもかえた。
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ホムセンで1000円しなかったやつ。

もてばいいな。

 

あと、2本で1000円のelfのフューエルトリートメントを投入。

フランス車だし、気持ちだけ。

竹原

と言えばガチンコファイトクラブ(古)

 
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正直全然ピンときてませんでしたが、

いいとこでしたよ。

 

大崎上島にわたるフェリーが出てるし、

すぐ近くの忠海港からは『ウサギ島』で有名な大久野島に渡れるし。

アヲハタのジャムデッキも行ってみたい。

 

ただし。竹原の道の駅の駐車場が常時満車。

昼前について、帰る2時頃でも満車で道路まで列が伸びてる。キャパ不足。

並ぶの嫌だし市営駐車場に止めました。

 

肝心の竹原は。
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町並み保存地区。

赤穂から伝わった塩田で栄えた街だったのね。

塩で儲けた金を家に突っ込んだとゆー成り立ち、とどこかに書いてました。

 

アニメ?『たまゆら』の聖地だと言われても知らないので。
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ウイスキーで有名な竹鶴氏の実家でもある日本酒の酒蔵・竹鶴酒造は、

マッサン人気で観光客が来すぎて

週末は店を閉めてるそうな。。ちーん
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仕方が無いので、またもや息子を仏像さんに会わせに西方寺。

手前の建物が旧郵便局。
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街を見下ろせる舞台が。
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清水の舞台を模して作った割には小さいけど。

 

 

とりあえず、ほり川の醤油でも買って。
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小豆島の再仕込み醤油『鶴醤』がなくなったとこだったのでね。

大事なときに使う醤油も必要。

竹鶴の酒は買えなかったけどね。。

 


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メイン外しのKURE

呉。くれ。

朝イチの呉は『アレイからすこじま』から。
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なんつっても潜水艦が並んでる。
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国道沿いのセブンイレブンのとこ入った所に駐車場あり。

坂の上の駐車場から歩いて下りながら、

だんだん見えてくるのもけっこう楽しい。
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 『アレイからすこじま』は国道沿いに

ちょっとした遊歩道があるだけの場所なんだけど、

行くだけのモノはある。

 

 

大和ミュージアム、てつのくじら館はスルー。

 

呉の市街地からは、海自の施設を過ぎると、戦前からあったんだろなって系統の工場群も。

 

  • ジャパンマリンユナイテッド(造船所)
  • 淀川製鋼
  • 日新製鋼(高炉3基?)


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 駐車場の途中に『産業神社』があって、

気になって急な階段登ってみたけど、


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なんにも無かった。。

 

 

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音戸(おんど)の瀬戸は、

正直何があるかよくわからなかった。。

平清盛ゆかりの海峡に橋が2本かかってるだけ?

 

 

実はそれよりも、もっと先の倉橋島の南端にある『長門の造船歴史館』が気になるなぁ。

今回は時間ないしパスしたけど、

父方の祖父が生きてた頃に、戦時中は長門の修理とかしてたって言ってたの、思い出した。

横須賀のドックだったかな。

 

姉妹艦が陸奥ってことは、

山口県青森県なんだね。

島カフェ×雛祭り

岡村島の港のすぐ前に、

シャレオツなカフェが。

数年前に移住者の方が開いたそうな。

 

まるせきカフェ。
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子ヤギの鳴き声にビビる息子
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子供のころ、実家の近くにヤギ小屋があったの思い出した。

たまに見に行ってた。

 

 

ゆっくりしてしまった。
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岡村港からどこかに行くフェリーの待ち時間に寄れたら最高かも。

のんびりできる一方で、島々の観光地はだいたい4時半~5時には閉まるので、

あまり長居しちゃうと他回れなくなる。

 


2月末で、ちょうど近所のお母さんたちがお雛様を出してるとこでした。

 

  • 行ったとき。既にお雛様が。

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  • 開始。突然何かが始まってビビる。

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  • 完成。御殿びなって初めて見た。

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  • サヨナラ。だいたいできた頃においとま。

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しまなみ→岡村島

息子(2才)が仏像にハマってるので、

お寺を見に行くのも大事な目標。


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まさかの大理石の庭園。

寺の裏山なのに、自撮り棒のカップルとかファミリーの記念撮影スポットに。

カフェ併設。
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自分のデジカメにこんなモードがあることに初めて気付く。

 

 

しまなみ海道、本州(尾道)から3つ目の生口島にある耕三寺。
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theエンターテインメント寺院。

入場料が少し高いかなと思ったけど、

子連れは団体料金で入れてくれます(良心的)

しかも見所が盛り沢山。

 

 


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なぜここに河津桜。。

 
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どこかで見たことあるような。

 

 

島を走っていると、道沿いには常に柑橘類がなってる感じ。レモンが多いかな?

 

みかんてこんなに種類あるんだ。
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せとかはみかんの大トロ。だって。初耳。

 

 

 

 

平山郁夫美術館は前回行ったのでパス、

(実は昔からあのラクダと月の絵が好き)

大三島にわたって大山祇(おおやまずみ)神社も同じくパス。

 

大三島の西端、宗方港に到着。

なんとか14:35のフェリーに間に合う。


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事務所はこんなかんじ。

窓口のおばちゃんは編み物してて、

乗船券は自販機で買い、

ついでに100円箱に入れてみかんも買う。

 

 

フェリーにはバックでクルマ入れるんだよね。

少し緊張。

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さよならメジャーなしまなみ。
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こんにちは岡村島
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『僻地集会室』。

 

僻地って聞くとなんかすごいけど、

確かに橋が出来るまでは僻地に違いない。

 

最近の日本の何でもかんでもソフトに言い換える風潮も、なんか違和感あるし、

こんぐらいストレートだと清々しいくらいだ。